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コスト重視、今も昔も 事前調査不備で難工事【大井川とリニア 第4章 山岳トンネルの宿命➁】|あなたの静岡新聞
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コスト重視、今も昔も 事前調査不備で難工事【大井川とリニア 第4章 山岳トンネルの宿命➁】 世紀の... コスト重視、今も昔も 事前調査不備で難工事【大井川とリニア 第4章 山岳トンネルの宿命➁】 世紀の難工事となった東海道線丹那トンネル。なぜ、多くの作業員が殉職し、丹那盆地の住民が水枯れで苦しむことになったのか。旧鉄道省熱海建設事務所が発行した「丹那トンネルの話」には「着手前の地質調査の不備のため、つまずいた」と記述されている。 ルート選定やトンネル工事の前に、地中を調べる重要性は今や業界で常識だが、当時、詳しい調査を実施したのは丹那盆地で水枯れの兆候が表れてから。同書には「地質を調べてみようがみまいが、掘るトンネルは掘るのだという強い意見があったので、当時までそのまま手を付けずにあった」とある。 技術が進展した今もなお、地下の状況の把握に限界があるのも事実だ。国内有数の長大トンネルで、2008年に開通した東海北陸自動車道の飛騨トンネル(岐阜県)は想定より地質が悪かったために掘削機械が埋まり