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【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話023「掲載をコミットするということ」 | BARKS
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【コラム】BARKS烏丸哲也の音楽業界裏話023「掲載をコミットするということ」 | BARKS
BARKSは2024年4月を持って25年目に突入したが、これだけ長い間音楽メディアに従事していると、想い出深... BARKSは2024年4月を持って25年目に突入したが、これだけ長い間音楽メディアに従事していると、想い出深い出来事もたくさん生まれる。以下の出来事も、私にとって忘れられないもののひとつだ。 あれは2007年。私は、口約束だけど某ライターさんと契りを結んでいた。「私にメールで投げ込んでくれれば、その原稿を即座に記事化してBARKSに掲載します」というものだ。 もちろんメディアが最も重要視する点は、掲載の可否は「編集部の意思によるもの」ということ。つまりは「内容を確認することなく、掲載を約束する」なんて決してあってはならない原理原則であり、それは今も昔も今後も変わらない。 でも、私はそのライターに「必ず掲載します」と約束をした。その礎はひとえに「信頼関係」だ。原稿自体の品質は当然のこととして、その内容や目的…あらゆる点において、我々BARKS編集部の判断基準とメディアポリシーを完全に理解して