映画 「ラスト・タンゴ・イン・パリ」の暴行場面めぐる非難に監督反論 - BBCニュース

画像説明, 撮影中のベルトルッチ監督(左）、主演マーロン・ブランドさん（中央）とマリア・シュナイダーさん。シュナイダーさんは後に、暴行場面の撮影をめぐり「少し強姦されたような気分だった」と発言していた。 1972年の公開当時から性描写が議論になった映画「ラスト・タンゴ・イン・パリ」の撮影で強姦場面の撮影が女優の同意を得ていなかったのではないかとインターネットで騒ぎになったことを受け、ベルナルド・ベルトルッチ監督（76）が「ばかげた誤解だ」と反論した。 映画の撮影があらためて物議を醸すきっかけになったのは、ベルトルッチ監督の2013年のインタビュー。強姦場面でバターを使うと決めたのは、撮影当日の朝で、強姦される役の女優マリア・シュナイダーさんの同意を事前に得ていなかったと話していた。このビデオが今月初めになって再び浮上し、ソーシャルメディアで映画関係者を含めて大勢が怒りを表明した。シュナイダ

[toshi20]

肝心のマリア・シュナイダーさんが鬼籍に入られちゃってるからなあ。しかし、「本当の屈辱を求める」って、女優に演技でそれを引き出すのが演出の仕事のはずだけど。心から女優を信頼してないとしか思えない。

[rosaline]

「確かにレイプだが、彼女が傷ついたのはサガミの０．５ミリコンドームを使ったからだ」こうですね判ります。ばかげてるのは貴様の言い訳だ

[asherah]

女優が演技で屈辱を表現できないと思ってたわけで、何重にも女を見下している。己を恥じるような品性など今更持ち得まい。

[daysleeeper]

知りませんでした。韓国の鬼才、キム・ドク監督も似たようなことで裁判になって敗訴したとか。

[HanaGe]

巨匠よ、それをセカンドレイプという。もうまともな気持ちでこの人の映画は見られない。

[haruhiwai18]

"ベルトルッチ監督は、バターを使う場面についてシュナイダーさんと十分な事前打ち合わせをしなかったと認め、理由として、演技ではなく本物の「屈辱」を表現してもらいたかったからだと説明"　→はい、アウト。

[akihiko810]

バターじゃなくジャムにしとけば…（そういう問題じゃない）。この映画みてないけど、アナルにむりやりバター塗るシーンでもあるの？

[susahadeth52623]

>「演技ではなく本物の「屈辱」を表現してもらいたかった」これがそもそも大間違いだと思うのだが。人としても劇映画の演出家としても。なので、反論聞いたところでベルトリッチに対する軽蔑の念は変わらず。最低。

[kusukusunoki]

監督「演技ではなく本物の「屈辱」を表現してもらいたかった〜「罪の意識は感じる」ものの撮影手法について「後悔はしていない」と述べた。」女優「後に薬物依存症となり自殺未遂を繰り返したのは、〜」

[IkaMaru]

反論になってないぞ