エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
どうなる銅相場、中国の景気指標改善も慎重派大勢-非鉄トップが予測
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
どうなる銅相場、中国の景気指標改善も慎重派大勢-非鉄トップが予測
昨年11月に1トン当たり6000ドル超にまで上昇した銅相場。長く続いた価格低迷期からは脱したのか。海外... 昨年11月に1トン当たり6000ドル超にまで上昇した銅相場。長く続いた価格低迷期からは脱したのか。海外に銅鉱山の権益を持つ非鉄金属各社トップらは、2017年の銅価格を予測する上で重要な世界の銅消費の約半分を占める中国の景気動向の行方に慎重な見方を示している。 パンパシフィック・カッパー(PPC)の西山佳宏社長はブルームバーグの取材に対し「銅価格は昨年10ー12月の値上がりが急だった」と指摘。現在の5500ドル前後での価格調整が済めば、2017年第2四半期(4-6月期)や年央には上昇に転じる可能性があるとの見方を示した。 同社が中国江蘇省常州に持つワイヤロッドの生産工場では、昨年4-6月に約8割だった稼働率が8、9月以降はほぼフル生産を続けているという。電線の中間原料で、モーターなど電機・機械向けに使用される。需要はしっかりしていると感じており、「中国の景況感や年前半の消費の動向が銅価格に与