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中国のPPI鈍化、7-12月に鮮明となる可能性-実質金利は上昇へ
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中国のPPI鈍化、7-12月に鮮明となる可能性-実質金利は上昇へ
中国経済は生産者物価指数(PPI)の上昇とそれに伴う実質金利の低下による後押しを受けてきた。今後... 中国経済は生産者物価指数(PPI)の上昇とそれに伴う実質金利の低下による後押しを受けてきた。今後は悪いニュースと良いニュースが入り交じる展開となりそうだ。 悪いニュースはPPI上昇による世界的なリフレ見通しの押し上げ効果が7-12月(下期)に弱まりそうなことだ。比較対象となる前年水準が高くなることが要因。だが、良いニュースもある。今年の共産党大会で最高指導部の円滑な入れ替えを確実にしたい中国当局は安定成長を維持し、内需ひいては世界の需要を支えることになりそうだ。 ブルームバーグ・ニュースが調査したエコノミスト予想によれば、3月のPPIは前年同月比7.5%上昇に若干鈍化すると見込まれている。前年水準の高まりにより10-12月(第4四半期)には3.8%上昇とさらに減速する見通し。貸出基準金利がこのまま変わらないとすれば、工業各社にとって実質金利は2月のマイナス3.45%からプラス0.55%に上