森ビル：１戸10億円超「最高級物件」提供へ、虎ノ門で賃貸含めて

外国の大使館や超高層オフィスビルが立ち並ぶ都心部で、富裕層向けの大規模な高級住宅プロジェクトが動き始めた。国内外の投資マネーが日本の不動産市場に流入する中、森ビルは港区虎ノ門で開発中の超高層住宅棟で分譲価格10億円以上の新築マンションや高級賃貸住宅を「相当数」計画している。 総合不動産の森ビルは、虎ノ門エリアに2020年完成をめどに建設中の物件（地上54階建て）を含めて超高層ビル３棟の建設計画を進めている。総事業費は約4000億円に上る大規模プロジェクトで、この中に最高級レベルの住宅が多く含まれる計画だ。取締役常務執行役員の大場秀人氏は11月22日のインタビューで「森ビルの最高級物件を提供する。東京の都心部では国内外の富裕層が満足するレベルの住宅の市場が今後拡大する」と述べた。具体的な戸数は非開示だが「相当数」と説明した。 計画中の１棟で合計約550戸の住宅が計画され、このうち160戸は家

[nisisinjuku]

京都の鴨川界隈でも7億の物件が飛ぶように売れてたし、上位数％の超高所得者が実際にいるならまだまだ商売の余地はあるのかも。ただ日本だと治安と文教面の区分を確立しないとね。 https://www.j-cast.com/2015/12/12252780.html

[call_me_nots]

“10億円以上の価格帯については、世界的に特出して富裕層向けの住宅を供給するマンハッタンでは、年間250戸の供給数に対し、都心５区は年間10戸程度”

[equilibrista]

“富裕層が買いたいと思う高額物件のストックが他のグローバルシティと比べてまだまだ少ない”