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GPIF運用収益マイナス1.91%、2四半期連続の赤字-4~6月
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GPIF運用収益マイナス1.91%、2四半期連続の赤字-4~6月
6月末時点の運用資産額は193兆126億円となり、3月末の196兆5926億円を下回った。市場運用を開始した01... 6月末時点の運用資産額は193兆126億円となり、3月末の196兆5926億円を下回った。市場運用を開始した01年度からの累積の収益率(年率)はプラス3.56%、収益額は101兆6787億円。 SMBC日興証券・金融財政アナリストの末沢豪謙氏は「赤字運用の主因は、インフレの高進に伴って海外の中央銀行が金融引き締めを加速させたことによる海外株安だ」と指摘。一方で「金利差拡大で円安が進み、外国債券はプラスを確保できたが、外国株式の下落を補い切れなかった」と分析した。 4-6月は国内外の株価が下落した。先進国と新興国の株式で構成されるMSCIオールカントリーワールド指数と米国のS&P500種株価指数はいずれも16%安、東証株価指数(TOPIX)は3.9%安となった。 一方、外国為替市場では円がドルに対して11.5%安、ユーロに対して5.6%安となり、海外資産の円換算額を押し上げた。 GPIFは、