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出口局面での日銀収益、経済・物価情勢や金利動向で変わる-日銀総裁
日本銀行の黒田東彦総裁は16日、大規模な金融緩和からの出口局面で金利が上昇しても、日銀が債務超過に... 日本銀行の黒田東彦総裁は16日、大規模な金融緩和からの出口局面で金利が上昇しても、日銀が債務超過に陥る可能性は低いとの見解を示した。参院財政金融委員会で答弁した。 総裁は出口での金利上昇が日銀の収益に与える影響に関し、「日銀の保有する国債の平均残存期間は7年程度で、大半は4-5年だ」と説明した。このため、「そのくらいで相当部分は金利の高いものに入れ替わっていく。償還が来た場合に金利の高い国債に乗り換えていけば、金利収入は増えていく」と述べた。 当座預金の付利金利の上昇などによって、出口局面では「赤字になる可能性はあると思う」と指摘。ただ保有国債の評価方法は償却原価法を採用しており、「国債保有について時価評価しておらず、資産がマイナスになる可能性は極めて少ないと思う」と述べ、債務超過になる可能性は低いとの認識を示した。 これらの点を含め、出口局面での日銀の収益は「経済・物価情勢やその下での長
2023/03/17 リンク