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(論文)動的モデル平均化法による基調的物価変動の分析 : 日本銀行 Bank of Japan
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(論文)動的モデル平均化法による基調的物価変動の分析 : 日本銀行 Bank of Japan
2016年3月30日 岩崎雄斗*1 開発壮平*2 全文 [PDF 1,041KB] 要旨 本稿では、複数の消費者物価コア指標を... 2016年3月30日 岩崎雄斗*1 開発壮平*2 全文 [PDF 1,041KB] 要旨 本稿では、複数の消費者物価コア指標を包括的に活用して、物価の基調的変動を分析するための新しい手法を提示する。具体的には、動的モデル平均化法によって算出された可変ウエイトで、複数のコア指標を加重平均することにより「複合コア指標」を作成する。複合コア指標の主な特徴は、加重平均する際のウエイトが個別コア指標のパフォーマンスに基づいている点と、個別コア指標のパフォーマンスの時間的な変化に対応できる可変ウエイトを用いている点である。分析の結果、複合コア指標は、可変ウエイトがもたらす柔軟性により、基調的な変動に関する足もとの捕捉力や先行きの予測力において、個別コア指標よりも良好なパフォーマンスを示すことが確認された。また、可変ウエイトの動きを分析したところ、品目横断的なマクロ・ショックの影響が大きい局面では、「除