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自衛隊ニュース2021年2月1日(5)
小説よりも面白く読める『昭和史1926-1945』、『昭和史 戦後編1945-1989』、『日本の一番長い日』、『... 小説よりも面白く読める『昭和史1926-1945』、『昭和史 戦後編1945-1989』、『日本の一番長い日』、『幕末史』など、日本近現代史に関する多くのベストセラーを著してきた半藤一利さんが亡くなった。 半藤さんは反薩長史観をもっていた。日本の近現代史は、幕末の権力闘争の勝者である薩長史観で全国民に教えられてきた。薩長が正義の改革派であり、幕府は頑迷固陋な守旧派としてえがかれる。半藤さんは、これは公平な史観ではないと異議を唱える。 半藤さんは故郷新潟県長岡市で子供の頃、祖母から「明治新政府だの、勲一等や二等の高位高官だのとエバッテおるやつが、東京サにはいっぺえおるがの、あの薩長なんて連中はそもそもが泥棒そのものなんだて。7万5千石の長岡藩に無理やり喧嘩しかけおって、5万石を奪い取っていってしもうた。連中のいう尊皇だなんて、泥棒の屁みたいな理屈さネ」と、何度も聞かされた。 確かに、幕末の1