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統計学を哲学する 【まとめ】統計学には飛躍があり、それは思想だ - 「好き」をブチ抜く
記事の内容 今回は、一部で話題になっている本を紹介したい。 『統計学を哲学する』という本だ。 なぜ統... 記事の内容 今回は、一部で話題になっている本を紹介したい。 『統計学を哲学する』という本だ。 なぜ統計学に哲学が必要なのか? それは、統計学の理屈は、得られたデータから得られていないデータを推測することを正当化するためのものだからだ。しかし、落ち着いて考えてみてほしい。どうして、得られたデータから得られていないデータのことがわかるのか? 哲学の歴史では、ヒュームによる帰納推論への懐疑がある。 「今日までこうだったのだから、明日以降もそうなる」 これは習慣的には正しいが、この仮説はどうやっても正当化できない。こうした帰納推論は、根本的に不可能な課題なのだ。 それなら、統計学はどうやって不可能に挑むのか? その理屈を深く納得するには、哲学的な概念整理が有効だ。本書では、丁寧に議論を展開してくれる。統計学を腑に落とすためにも、科学哲学の知見を得るためにも、とても役立つ本だと思う。 それでは、本書
2020/12/19 リンク