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文化庁 | 文化庁月報 | 連載 「言葉のQ&A」
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「70点取れれば御の字だ。」のように使われる「御の字」。本来の意味とは異なる「一応,納得できる」と... 「70点取れれば御の字だ。」のように使われる「御の字」。本来の意味とは異なる「一応,納得できる」という意味でとらえている人が多いことが「国語に関する世論調査」で分かりました。 「御の字」とは,本来どのような意味でしょうか。 答 大いに有り難い,非常に満足である,という意味です。 「御の字」を辞書で調べてみましょう。 「広辞苑 第6版」(平成20年・岩波書店) おんのじ【御の字】(1)最上のもの。極上のもの。結構なもの。「今の世の――の客」(2)ありがたい,しめたなどの意。「この試験に六〇点とれれば――だ」 「日本語源大辞典 初版」(平成17年・小学館) おん―の―じ【御の字】江戸初期の遊里語から出た語。御の字を付けたいほどのものの意から。(1)特にすぐれたもの。また,そのような人。(2)非常に結構なこと。きわめて満足なこと。 辞書が示すように,本来,「御の字」は「それ以上になく有り難いもの