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【oVice ジョン・セーヒョン1】コロナ禍で1200社導入のバーチャルオフィス。世界で求められる雑談できる空間
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【oVice ジョン・セーヒョン1】コロナ禍で1200社導入のバーチャルオフィス。世界で求められる雑談できる空間
新型コロナウィルスが世界をどん底に突き落として1年半、人々は否応なく、変化への適応を迫られた。リモ... 新型コロナウィルスが世界をどん底に突き落として1年半、人々は否応なく、変化への適応を迫られた。リモート(遠隔)の普及はその代表例だろう。私たちは悪戦苦闘しながらも、顔を合わせなくても授業や業務をこなせるのだと気づいた。 とはいえ、伝わったと思っていたことが伝わっていない、一体感をつくれない……緊急事態宣言が繰り返され、人々がオンラインとオフラインを行き来する中で、従来のテレワーク支援ツールには「何かが足りない」ことも、多くの人が痛感しているのではないか。 2020年3月、北アフリカのチュニジア出張中に都市が突然ロックダウンし、現地に数カ月取り残されたジョン・セーヒョン(29)も、その1人だった。外出制限で自宅から出られず、近くにいるはずのチュニジアのエンジニアと顔を合わせられず、かといって日本にも戻れない。 「それまでも日本からチュニジアの開発チームを動かしていたので、遠隔での業務には慣れ