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「個室にいると、ありのままの自分になれる」 セックスを求めて公衆トイレへ行くのはなぜ?
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「個室にいると、ありのままの自分になれる」 セックスを求めて公衆トイレへ行くのはなぜ?
はじまりは、7月上旬にかかってきた1本の電話だった。40代半ばの男性が、動揺した様子でBuzzFeed Newsに... はじまりは、7月上旬にかかってきた1本の電話だった。40代半ばの男性が、動揺した様子でBuzzFeed Newsに電話をかけてきた。男性は緊迫した不安げな声で、ついさっき、公衆トイレ内で同性と性的行為をしていたら警察に捕まったと話した。 男性は早口で経緯を説明した。それによれば、男性はロンドンのリバプール・ストリート駅のトイレで警官に取り押さえられ、駅内を引きまわされ、名前と住所をきかれ、尋問されたという。そして、また同じ場所にいたら逮捕する、そうなったら性犯罪者名簿に登録せざるをえないかもしれないと警告された、と。ここでは、この男性をティムと呼ぶことにする。 公衆トイレでの男性同士の性的行為と聞くと、まるで1950年代の白黒映像の一場面のようであり、同性愛が犯罪ではなくなってから50年が経ったいまも広く行われている行為だとは思えない人もいるかもしれない。だが、これはけっしてティムに限った