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生きることも死ぬことも悪いことではない 幡野広志さん、安楽死について考える(5)
ーー安楽死、選ばないで安心のために権利を持っているだけかもしれないですが、具体的に考えることはあ... ーー安楽死、選ばないで安心のために権利を持っているだけかもしれないですが、具体的に考えることはあるのですか? 僕がベストだなと思うのは、亡くなる2ヶ月ぐらい前、寝たきりになる前がいいですね。ある程度、体も動く状態。でもそれは難しいと思います。僕は一つの指針として、次に骨に転移したらと思っています。骨に転移してからどれぐらいかということを考える。 ーーその場合、家族は遠ざけたいですか? 人格が変わるぐらいの苦痛があったら遠ざけたい。ぼくが見せたくないし、子どもも親が苦しむ姿は見たくないと思うし、苦しむ姿を見るって辛いことです。 狩猟をやっていたからわかります。自分で殺しておいて言うのもなんですが、鹿を撃つと一発では死なないんですよ。必ずとどめを刺さないと死なないし、その時にすごく暴れる。苦しむ動物を見ているのって辛い。なるべく早く楽にしてあげなきゃと思う。これは自然な感情だと思うんです。 緩
2019/03/10 リンク