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駒場のいちばん長い3月 ─感染症対策から授業オンライン化まで - 教養学部報 - 教養学部報
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駒場のいちばん長い3月 ─感染症対策から授業オンライン化まで - 教養学部報 - 教養学部報
鶴見太郎 留学生を多く抱え、学生の海外研修を積極的に行う駒場は、新型コロナウイルス感染拡大に対して... 鶴見太郎 留学生を多く抱え、学生の海外研修を積極的に行う駒場は、新型コロナウイルス感染拡大に対して早い段階から比較的敏感だった。太田研究科長が分子生物学を専門にしていることも、的確な状況判断に基づいた危機意識を共有するのに有利に働いた。 事の始まりはPEAK入試だった。ビデオ会議システムを使う面接をめぐって、今年は各受験生の自宅を会場として面接することが、一月末にPEAK担当者と本部によって決定された。一月三十日には、中国から入国する場合の二週間の自宅待機をいち早く要請した。二月十九日には研究科長から「新型コロナウイルス対策に関する研究科長からのお願い」が教職員・学生向けに発せられ、twitterなどで評判になった。二十日には、他国への感染拡大にともない、国際研修も一斉に中止した。 だが研究科長室が一層慌ただしくなったのは、三月に入ってからである。五日にクラスター形成予防のお願いを発出する