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高田大介《図書館の魔女》は「言葉」に溺れて見る壮大な夢の一幕みたい|ほぼ500文字の感想 - chinorandom
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高田大介《図書館の魔女》は「言葉」に溺れて見る壮大な夢の一幕みたい|ほぼ500文字の感想 - chinorandom
第45回メフィスト賞受賞作。 耳は聞こえるが声を発することができぬ唖者のため、手話を用いて意思の疎通... 第45回メフィスト賞受賞作。 耳は聞こえるが声を発することができぬ唖者のため、手話を用いて意思の疎通を行う《図書館の魔女》、名をマツリカ。そして、常人よりはるかに鋭敏な感覚を持っているものの、文字の読み書きができない少年キリヒト。 ある思惑によって邂逅した2人は、やがて「新しい手話」を編み出そうと模索するようになる。 ——音声も文字も言葉の最後の拠り所ではない。 そのどちらにも拠らず、なお言葉たりうる表現手段はいくらもあるんだから。 ただね、単なる叫びとは異なる、象徴的な記号や図絵とは異なる、真に言葉といえるものなら必ず持っている性質が少なくとも二つある。 (高田大介「図書館の魔女 第一巻 (講談社文庫)」p.105 Kindle版) ……根っからのファンタジー好きとしては所々に「あああ、そこは惜しいな~」と思える要素が散見されたのが玉に瑕だったけれど、内容が面白いのには疑いがない。 何が