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公民が苦手な子への処方箋|中学受験プロ講師ブログ中学受験プロ講師ブログ|ちょっと得するプロのコツ
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受験ドクターで国語と社会を担当していますOです。 前回のブログでは「社会が苦手な子への処方箋(地理... 受験ドクターで国語と社会を担当していますOです。 前回のブログでは「社会が苦手な子への処方箋(地理編)」を書きました。今回は第三弾として、「社会が苦手な子への処方箋(公民編)」というお題で綴りたいと思います。 公民分野を学習するのは、一般的には6年生の春以降です。 では、なぜ4年生や5年生で扱わないのでしょうか。「もう少し前倒しをしてもよいのでは?」とお考えになる方もいらっしゃると思います。 公民を6年生で学習する一つ目の理由としては、先に地理や歴史といった中学入試で最頻出分野を学習した方が効率が良いというものです。公民分野は歴史や地理と比べると出題率は低い場合が多いのですね(ただし、地理・歴史・公民をほぼ同じ割合で出題する学校もあります。難関上位校はその傾向が強いかもしれません)。 二つ目として挙げられるのは、公民分野を理解するには4・5年生ではハードルが高いということではないでしょうか