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道路の日本史 古代駅路から高速道路へ -武部健一 著|新書|中央公論新社
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道路の日本史 古代駅路から高速道路へ -武部健一 著|新書|中央公論新社
道路の日本史古代駅路から高速道路へ 武部健一 著 邪馬台国の頃には獣道しかなかった日本列島も、奈良時... 道路の日本史古代駅路から高速道路へ 武部健一 著 邪馬台国の頃には獣道しかなかった日本列島も、奈良時代になると幅12mの真っ直ぐな道が全国に張りめぐらされ、駅馬の制度が設けられた。中世には道路インフラは衰退したが、徳川家康は軍事優先から利便性重視に転換して整備を進める。明治以降は奥羽山脈を貫くトンネルを掘った三島通庸、名神高速道路建設を指揮したドルシュなど個性溢れる人物の手によって道路建設が成し遂げられる。エピソード満載でつづる道路の通史。 書誌データ 初版刊行日2015/5/25 判型新書判 ページ数272ページ 定価946円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-102321-6 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店 ❑有隣堂 ❑TSUTAYA ❑くまざわ書店