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『宇宙はどこまで行けるか』/小泉宏之インタビュー|web中公新書
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『宇宙はどこまで行けるか』/小泉宏之インタビュー|web中公新書
2014年に打ち上げられた超小型深宇宙探査機プロキオンに搭載されたイオンエンジン。小泉さんら東京大学... 2014年に打ち上げられた超小型深宇宙探査機プロキオンに搭載されたイオンエンジン。小泉さんら東京大学のチームが作った 世界中の民間企業が自前の人工衛星を開発するようになった現在、衛星の小型化が進んでいる。『宇宙はどこまで行けるか』を書いた東京大学の小泉宏之さんは、小型衛星に用いられる超小型イオンエンジン開発の世界的なトップランナー。その小泉さんに、宇宙開発の現在と未来について話を聞いた。 ――小泉さんはイオンエンジンの研究を専門にしていらっしゃいますが、この研究に携わるようになった経緯を教えてください 小泉:大学の学部時代には流体の数値シミュレーションの研究を行っていたのですが、大学院に進む際に大学も研究分野も変更しました。高校時代から大学院では宇宙工学を学びたいと考えていたのです。大学院に進む際も方針は「宇宙工学に関する実験研究がしたい」という漠然としたものでしたが、なんとなく「遠くの宇