マリコにとんでもないことが… 沢口靖子『科捜研の女』 初の劇場版に自信たっぷり 出演者からも悲鳴!?：中日スポーツ・東京中日スポーツ

女優沢口靖子（56）が主演する映画「科捜研の女 ―劇場版―」（9月3日公開、兼﨑涼介監督）の完成報告イベントが11日、東京都内で行われ、主人公の京都府警科学捜査研究所の法医担当・マリコ役の沢口、土門薫刑事役の内藤剛志（66）、解剖医の風丘早月役の若村麻由美（54）らが役衣装で登場した。 1999年にシリーズがスタートしたテレビ朝日系人気ドラマが初めて映画化。これまでSeason20までに250件を超える難事件を解明してきたマリコがシリーズ最強の敵、佐々木蔵之介（53）演じる微生物学教授・加賀野亘と対峙（たいじ）するストーリーだ。 沢口は「たくさんのファンに支えられ、完成しました。自信作です！」とあいさつしたが、2004年以来、マリコとバディを組んできた内藤は「（ドラマでは）20年以上、科学を使って事件を解き明かし犯人を追い詰めてきましたが、劇場版ではこれまでとは違う、1回限りの方法で解明し