ひさかた和紙と水引でポチ袋 飯田の関島水引店など開発、販売：中日新聞Web

飯田市下久堅に伝わる伝統工芸「ひさかた和紙」に、同市の伝統産業である水引を組み合わせたポチ袋が、昨年十二月に発売された。同市鼎上山の関島水引店が、和紙文化の継承に取り組む「ひさかた和紙の会」と協力して開発した。伝統文化発信の糸口にと期待を集めている。（飯塚大輝） 商品はひさかた和紙で作った名刺大のポチ袋に水引を貼り付けた。水引のデザインは、鶴やチョウをかたどったもの、「寿」の文字など十以上ある。一つのデザインに、二、三色の水引を使う。色の組み合わせで数え切れないほどの種類を作ることができる。

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関島水引店はいろいろトライされている印象（報じられることが多い）。「ひさかた和紙」は初めて知りました。http://www.iidamizuhiki.com/