「総会屋の認識ない」御園座が容疑否認 会長名で文書公開：中日新聞Web

株主総会を円滑に進行させる目的で「総会屋」に利益供与をしたとして、愛知県警が会社法違反（利益供与）の疑いで御園座（名古屋市中区）の宮崎敏明社長（５１）らを書類送検したことを受け、同社は十五日、小笠原剛会長名の文書をウェブサイトで公開した。供与を受けた疑いで県警が逮捕した岩間昇龍被告（７０）＝別の会社法違反事件で公判中＝について「総会屋との認識は全くない」とし、宮崎社長らの容疑を否認した。 事件について、御園座が文書で見解を明らかにするのは初めて。株主総会の円滑な進行を依頼した事実はなかったとし、該当する総会の議事録で岩間被告の発言が全くなかったことを確認したことも明記した。

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「株主総会の円滑な進行を依頼した事実はなかったとし、該当する総会の議事録で岩間被告の発言が全くなかったことを確認したことも明記」https://www.misonoza.co.jp/new/wp-content/uploads/2022/03/220315news.pdf

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