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巨大爆撃機プロペラあった 旧陸軍「九二式」岐阜の民家に:中日新聞Web
一九三〇年代に旧日本軍が秘密兵器として開発した巨大爆撃機「九二式重爆撃機」の部品とみられるプロペ... 一九三〇年代に旧日本軍が秘密兵器として開発した巨大爆撃機「九二式重爆撃機」の部品とみられるプロペラが、岐阜市の民家で保管されていたことが分かった。所有者が昨年末、航空機産業が盛んな岐阜県各務原市に寄贈。九二式は、米国のB29をしのぐ大きさで、製造されたのはわずか六機。戦後、機体はおろか部品の存在すら分かっておらず、専門家は「当時の姿を知る貴重な資料」としている。 (中根真依) プロペラは一枚で、全長四・五メートル、幅三五・五センチ。木製で前縁が金属で保護されている。岐阜市の大野正弘さん(76)が、本家の軒下に保管されていたものを各務原市に寄贈した。 「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」(各務原市)の特別アドバイザーで、旧日本軍の航空機に詳しい小山澄人さん(50)が現物を確認。材質や寸法、形状が残された資料と一致したことから、九二式のプロペラと結論づけた。
2022/03/29 リンク