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アサリ激減 「適度な栄養」で再生を:中日新聞Web
アサリの不漁が近年、全国で深刻だ。この十年で漁獲量は八割減り、二〇二〇年はピークの一九八三年の3... アサリの不漁が近年、全国で深刻だ。この十年で漁獲量は八割減り、二〇二〇年はピークの一九八三年の3%まで激減した。干潟の減少や乱獲、赤潮などが理由に挙げられるが、ここ数年、拍車をかけているとみられる要因が下水道の普及などで海がきれいになりすぎたことによるエサ不足という。 国の統計で、二〇年のアサリの漁獲量は四千三百五トン。うち一大産地の三河湾がある愛知県が千六百二トンを占め、十七年連続一位だったが過去最低を更新した。輸入ものの産地偽装が発覚した熊本県は、わずか二十八トンだった。 浜名湖が漁場の静岡県は七百七トンで三位だが、やはり過去最低。二一年は実に約百トンまで落ち込み、危機的だ。理由は明確ではないが、浜名漁協の渥美敏組合長(68)は「水がきれいになりすぎたからでは、というのが漁師らの実感」と語る。三河湾や瀬戸内海の漁師からも同様の声が上がる。 アサリのエサの植物プランクトンは水中の窒素やリ
2022/04/17 リンク