Ｖリーグ選手、モデルに挑む 稲沢で２５日ファッションショー：中日新聞Web

バレーボール・Ｖリーグ一部に所属する県内の男女四チームの選手たちがモデルを務めるファッションショーが二十五日、稲沢市の豊田合成記念体育館（エントリオ）で開かれる。名古屋モード学園（名古屋市）の学生たちが衣装のデザインと制作、ヘアメイクなど裏方を担当。ランウェイをさっそうと歩く高身長の選手たちのスタイルを生かした装いで、モデルとしての魅力を引き出す。 （寺田結） 初めて開かれる今回のショーは、県バレーボール協会主催のイベント「２０２２バレーボールウィークｉｎ愛知」のフィナーレを飾る催し。エントリオを練習拠点とするウルフドッグス名古屋のほか、ジェイテクトＳＴＩＮＧＳ（刈谷市）、トヨタ車体クインシーズ（同）、デンソーエアリービーズ（西尾市）から計二十六人の選手が出演する。 企画は、同学園とウルフドッグス名古屋が二〇一八年以降、選手の写真集制作などで連携してきた縁で実現した。学生たちは、各選手から

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「普段はジャージーだから着慣れなくてそわそわする。転ばないように歩きます」（山崎彰都選手）https://twitter.com/aichivolley_ava/status/1562676790996283393 https://twitter.com/akito01trappu/status/1569348482296860672