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開戦の日に考える 言葉の歯止めなき末に:中日新聞Web
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開戦の日に考える 言葉の歯止めなき末に:中日新聞Web
きょう8日は、1941(昭和16)年に日米戦争が始まった「開戦の日」です。なぜ破滅的な戦争に突き進んでい... きょう8日は、1941(昭和16)年に日米戦争が始まった「開戦の日」です。なぜ破滅的な戦争に突き進んでいったのか。その原因の一つは、自由な言論が徐々に封殺されていったことにあると思わざるをえません。 今年8月15日「終戦の日」の本紙に掲載された「平和の俳句」です。川崎市の藤原日出さん(90)=掲載時、以下同=の作句。選者のいとうせいこうさんは「日中戦争でお父さまが戦死された時に六歳、弟四歳。その後も二度空襲にあい、生き延びてきた九十歳の一句」と記します。 本紙は今年も8月の1カ月間、平和の俳句30句を掲載しました。応募総数は昨年より524句多い6746句。昨年はロシアのウクライナ侵攻などで一昨年よりも3割増でしたので、読者の皆さんの平和を求める気持ちは、年々高まっているように感じます。