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能登町でも文化財救出 河村花不言の句など発見 「足跡知る貴重な史料」:北陸中日新聞Web
能登半島地震の被災建物から文化財を救出する「文化財レスキュー」が各地で続く中、4月に能登町内で見... 能登半島地震の被災建物から文化財を救出する「文化財レスキュー」が各地で続く中、4月に能登町内で見つかった俳人河村花不言(かふげん)(1891~1947年)の資料の展示が町立美術館(宇出津)で始まった。埋もれていた史料に初めて光が当たった。 河村は宇出津の出身で、米屋を営みながら句を作り続けたという。定型にこだわらない「自由律俳句」の動きの賛同者で、東京の俳人荻原井泉水(せいせんすい)(1884~1976年)に師事した。 4月に町内の民家で見つかった9点の史料には、句集や自筆の俳句、メモなどが含まれる。「歓(よろこ)ぶことの言葉つまりし子のひとみ」「落葉あかるき山寺の赤き木魚」など、句が掲載された古い雑誌も展示されている。自筆俳句の一部は、未発表の可能性があるという。
2024/05/07 リンク