細田守監督『おおかみこども』中東で12歳未満鑑賞不可 子どもたちの入場めぐり小競り合い｜シネマトゥデイ

ドバイ・モール内にある紀伊國屋書店ドバイ店にはOTAKUコーナーがあり、『おおかみこどもの雨と雪』の関連書籍もそろっている。 - 撮影：汐巻裕子 細田守監督のアニメーション映画『おおかみこどもの雨と雪』が現地時間14日、第9回ドバイ国際映画祭で招待上映された。金曜日はイスラム教国では休日にあたり、劇場には多くの家族連れが列を作った。しかし生死などに触れている同作品は現地で「大人向けの内容が含まれている」と判断されて12＋（12歳未満観賞不可）となり、子どもたちの入場をめぐって小競り合いが起きてしまった。 映画『おおかみこどもの雨と雪』写真ギャラリー 同映画祭ではイスラム教にのっとって独自の観賞ガイドラインを設けており、昨年上映された沖田修一監督『キツツキと雨』も露天風呂で役所広司と小栗旬の全裸シーンがあることからR15＋（15歳未満観賞不可）。 ADVERTISEMENT 今年も、三池崇史

[mur2]

授乳シーンあったし中東では妥当なんでしょう

[cutplaza]

子どもの成長と自立の話であるとともに人の生き死にの描写もあるから仕方ないのかな。とはいえ、イスラム圏で１２歳から見られて人気があるって素晴らしいことよ

[natukusa]

狼はレイプの暗喩だっていってた人たち大勝利ですね（棒

[adorable]

"紀伊國屋書店ドバイ店のOTAKUコーナー" ∑(ﾟДﾟ)

[yunottinoatama]

そうなんだおじさん