【最終回】『竜とそばかすの姫』インターネット、美女と野獣、人間同士で「つながる」こと：映画ファンにすすめるアニメ映画｜シネマトゥデイ

『竜とそばかすの姫』は、国内外で高い人気と評価を誇る細田守監督の最新作。第74回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「カンヌ・プルミエール」部門に、日本映画として唯一選出された。細田監督が本作も含めて描き続けてきたのは、未来につながる、あるひとつのテーマではないか。（香椎葉平） ※ご注意 なおこのコンテンツは『竜とそばかすの姫』について、一部ネタバレが含まれる内容となります。ご注意ください。 巨大ネット空間の仮想世界を舞台に、心に傷を抱えた女子高生が、未知の存在との遭遇を通して成長する。『竜とそばかすの姫』より - (C) 2021 スタジオ地図 【主な登場人物】 すず（内藤鈴／CV：中村佳穂） 自然豊かな高知の田舎町で暮らす少女。幼い頃に母親を水難事故で亡くしており、父親と二人だけの生活を送っている。母親の影響で歌うことが大好きだったが、今は人前で歌えなくなっている。 ベル インター

[fuga_maito]

特に具体的に何が時かけに勝っちゃったかみたいな説明もないし、マイナス部分で『ツッコミはさておき』で置いちゃえば絶賛でレビュー終えられるんだ、なるほど。『賛否両論』って言葉も便利だよなあ。比率はさておき