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モスル~あるSWAT部隊の戦い~ (2019):映画短評|シネマトゥデイ
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モスル~あるSWAT部隊の戦い~ (2019):映画短評|シネマトゥデイ
ハリウッド映画でありながらセリフは全てアラビア語という異色作。第二次世界大戦以来の激戦と言われた... ハリウッド映画でありながらセリフは全てアラビア語という異色作。第二次世界大戦以来の激戦と言われたイラクの都市モスルの市街戦を舞台に、ISISの支配と弾圧に抵抗するイラク軍SWAT部隊の実話が描かれる。外側ではなく内側の目線でイラクの戦場を捉えた作品は珍しい。ただしこの部隊、本部の命令に無視した特別な任務に当たっており、何も知らずチームに加わった若い元警官の視点から、その極秘任務の意外な真相が詳らかにされていく。浮かび上がるのは、生まれ育った故郷が戦場となってしまった者たちの激しい憤り、そこにあった家族や友人との平和な暮らしを奪われた彼らの深い哀しみ。戦争の理不尽を目の前に突きつける力作だ。