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トゥモローランド (2015):映画短評|シネマトゥデイ
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トゥモローランド (2015):映画短評|シネマトゥデイ
B.バードは’50~’60年代アメリカのポジティヴな未来像を理想としながら、やがて未知なるものへの恐怖感... B.バードは’50~’60年代アメリカのポジティヴな未来像を理想としながら、やがて未知なるものへの恐怖感に捉われるに至った大衆意識の変遷に興味があるに違いない。’64年万博や当時の未来像を詳細かつきらびやかに再現する偏執的愛情&「私は未来よ」と言ってのけるそばかす美少女アテナが前者なら、破滅に憧れる無意識の集合が世界の終末を早めるとみる“悪役”ニックスは後者。しかし両者はしょせん裏表の関係で、げんに前者に与するG.クルーニーは“禁断の発明”によって後者への扉を開けてしまうのだ。ただしここに初恋物語を絡ませるのがロマンティックなところで、クライマックスはほとんどロリータ映画の次元に達している。