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連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第3回:フォント職人に聞く フォントができるまで | CINRA
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『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第3回:フォ... 『嘘じゃない、フォントの話』 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第3回:フォント職人に聞く フォントができるまで アウトラインデータをあらゆる様式で出力し、複数人で細かく検証します。 例えば、「平成」という熟語のバランスは難しい。「平」は上に重心があって、「成」は下に広がっているので、「平」の重心をぐっと下げてバランスを調整しなければいけません。そういうバランスの調整を全文字に関して行います。その究極が「かな」です。モダンなゴシック体の新ゴは、マス目の中にきっちり輪郭をとっていくので、作りやすい。ところが、明朝体のオールド書体になると、「う」は縦長だし「へ」は平たいから、それを文字組したときにバランスを整える必要があります。それを全部やるのですから、たまに気が遠くなりますよ(笑)。