ドレスコーズ志磨遼平が、長髪に別れを告げた理由を語る | CINRA

ドレスコーズにとって5枚目のアルバム、そしてバンドの「固定メンバー」が志磨遼平一人になってから『1』『オーディション』に続く3枚目のアルバムとなる本作は、遂にこのドレスコーズというバンドのヤバさの全貌が露わになった、とても危険なアルバムである。 「自分殺し」がドレスコーズの出発点だったと語る志磨は、今回のアルバムを『平凡』と名付けた。ビジュアルを見てもらえばわかるように、いつだってそのグラマラスな魅力が全身からだだ漏れだった志磨は、ここで「ノームコア」という言葉と思想をイメージしたファッション、ヘアスタイル、眼鏡で完全武装して、新たな戦いに挑もうとしている。 このインタビューでは、その挑戦に到った道筋がこれ以上なく明晰な言葉で語られている。そのために彼があえて挙げてくれた「日本のロックが抱える3つの問題」は、特定の何かを批判するようなものではなく、すべてのミュージシャン、そしてすべてのリス

[amilamia]

次郎長だ！

[mochiyuki336]

"「個性的な人間」というテンプレート""自分を殺し、「個性」を隠して、それでも永遠に逃れられないものがあるとしたら"

[tegi]

後半、むちゃくちゃスリリング。"人類はそれだけのアートを受容する容量をオーバーしているのに、スピードが上がっているから作り手は新しいものを作らなくてはいけない"

[shiba-710]

全体通して面白いけど、後半が特にとても刺激的。「今起こっているのは『情報の洪水』じゃなくて、『アートの洪水』なんですよ」「アートは問いかけですからね。その問いかけに答えなくてはいけない」

[nerimarina]

失恋