エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ハードコアな現代美術と漫画、キッチュカルチャーの交わるところ | CINRA
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ハードコアな現代美術と漫画、キッチュカルチャーの交わるところ | CINRA
石子順造とは1960年代から70年代にかけて活躍しながらも、49歳の若さで早逝した美術批評家である。が、... 石子順造とは1960年代から70年代にかけて活躍しながらも、49歳の若さで早逝した美術批評家である。が、いきなり『石子順造的世界』といわれても、日本現代美術に詳しい人でなければ、それが一体どういう世界を指しているのか、当然ピンとはこないだろう。石子順造は、特に2000年代に入ってから再注目された批評家であるが、その視線は60年代の日本現代美術から漫画、そしてキッチュカルチャーと、非常に幅広い分野を捉えている。難解といわれる現代美術と、俗っぽいといわれる漫画やキッチュカルチャー、なぜこの3つが石子順造の中でテーマとして繋がっていったのか。それを実際の作品鑑賞を通しながら体験できる貴重な展覧会が『石子順造的世界』である。 祝用花輪 2011 いきなり展示作品でもある巨大な祝用花輪のお出迎えに面食らいながら展示室に入ると、赤瀬川原平、横尾忠則、高松次郎、関根伸夫といった、戦後日本現代美術を代表す