時計パーツと時計職人の手による抜群に精密なアートプロジェクト | CINRA

ピタゴラ装置やOK Goでおなじみ。ほぼ全てが腕時計のパーツで作られた超精密なルーブ・ゴールドバーグ・マシンとは？ NHKのテレビ番組『ピタゴラスイッチ』に登場する「ピタゴラ装置」、あるいはアメリカのインディーロックバンド、OK Goの“This Too Shall Pass”のMVなどによって、すっかりお馴染みとなった感のある、いわゆる「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」。 手の込んだ「からくり」を設置し、それが次々と連動しながら最終的に何らかの作業を達成する装置。一般人によるささやかなものからアーティストや企業による大規模なものまで、古今東西、さまざまな装置の動画が世に溢れるなか、その精密さという意味では群を抜いた動画が登場した。ご存知、日本が誇る世界の時計メーカー「セイコー」が、3月14日より公開しているブランドミュージックビデオ『Art of Time』のことである。 セイコーのグル

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時計パーツと時計職人の手による抜群に精密なアートプロジェクト / 1200個の時計パーツが主役のピラゴラ装置動画がすごい。歌はやくしまるえつこ