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ポストロックは生き方の転換点でもあった。京都発・sowの歩み | CINRA
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ポストロックは生き方の転換点でもあった。京都発・sowの歩み | CINRA
今思えば、2000年代に発生した「ポストロック」のブームというのは、音楽性だけではなく、「生き方」と... 今思えば、2000年代に発生した「ポストロック」のブームというのは、音楽性だけではなく、「生き方」という意味でも時代の転換点だったように思う。「仕事か音楽の二者択一」から「仕事をしながら音楽を続けることが普通」という価値観の転換は、あの時期に起きたのではないだろうか。 「ポストロック」と呼ばれたバンドの多くはインディペンデントな活動スタイルで、音楽的にはオルタナティブがゆえに、音楽だけで生活をするのは容易ではない。しかし、たとえばtoeのように、仕事をしながらの活動でもファンベースを築き、定期的に大型フェスへ出演し、海外ツアーまでできることを示したのは、とても大きかった。 2008年に大学の音楽サークルの先輩後輩で結成され、2011年から現在の編成で活動する京都発のインストゥルメンタルバンドsowも、まさにそんな磁場から生まれたバンドであるように思う。映像制作チームyuccaの創設メンバー