エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『第59回岸田國士戯曲賞』発表、受賞作品は山内ケンジ『トロワグロ』 | CINRA
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『第59回岸田國士戯曲賞』発表、受賞作品は山内ケンジ『トロワグロ』 | CINRA
白水社が主催する『第59回岸田國士戯曲賞』の受賞作品が発表された。 8作品の最終候補から選ばれたのは... 白水社が主催する『第59回岸田國士戯曲賞』の受賞作品が発表された。 8作品の最終候補から選ばれたのは、山内ケンジによる『トロワグロ』の上演台本。同作は2組の夫婦を中心にグロテスクな夢の話を交えながら「普通の物語」を描いた作品となり、山内が主宰する城山羊の会によって、昨年11月に東京・下北沢のザ・スズナリで初演された。1958年生まれの山内は、本名の山内健司名義でCMディレクターや映画監督としても活動しており、ソフトバンクのCMシリーズ「白戸家」を手掛けたことでも知られている。 選考委員の岩松了は『トロワグロ』について、「人間を微細に見つめる姿勢が独自の演劇を生んでいる。最終的には人間の浅ましさを描くことになるのだが、人が“芝居する”必然を観客は知らされることになる。そういう意味で、きわめて演劇的な作品だ」と白水社のオフィシャルサイトでコメントしている。 なお、今回の候補作品には同作に加えて