池松壮亮が主演、新井英樹『宮本から君へ』ドラマ化 主題歌はエレカシ | CINRA

新井英樹による漫画『宮本から君へ』の実写ドラマ化が決定。4月6日からテレビ東京で放送されることがわかった。 1990年から1994年まで講談社『モーニング』で連載され、1992年に『第38回小学館漫画賞』の青年一般部門を受賞した新井英樹の漫画『宮本から君へ』。2009年には新たな描き下ろしを加えた『定本 宮本から君へ』が、太田出版から出版された。 主人公は文具メーカー「マルキタ」の新人社員・宮本浩。ヒロイン・甲田美沙子との恋模様や、職場での数々の人間模様を通して、営業スマイルひとつできず、恋にも仕事にも不器用な宮本浩が前に進もうと奮闘する姿を描く。 宮本浩役を演じるのは池松壮亮。脚本・監督を『ディストラクション・ベイビーズ』などの真利子哲也が務めるほか、主題歌を原作者・新井英樹が大ファンと公言しているエレファントカシマシ​が担当する。なお、主人公・宮本浩の名は、エレファントカシマシのボーカ