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2021年以降を考える 建築×アート『TOKYO 2021』に藤村龍至、黒瀬陽平ら | CINRA
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2021年以降を考える 建築×アート『TOKYO 2021』に藤村龍至、黒瀬陽平ら | CINRA
アートイベント『TOKYO 2021』が東京・京橋のTODA BUILDINGで開催。建築展『課題「島京2021」』が8月3日... アートイベント『TOKYO 2021』が東京・京橋のTODA BUILDINGで開催。建築展『課題「島京2021」』が8月3日から、美術展『un/real engine - 慰霊のエンジニアリング - 』が9月14日から行なわれる。 『TOKYO 2021』は、2021年に創業140周年を迎える戸田建設がアーティストや建築家と共に手掛けるアートイベント。同社の社屋であり、会場となるTODA BUILDINGが今年8月に解体される前に行なわれる同イベントは、戸田建設が再び京橋に新たな芸術文化施設と共に戻ってくることを宣言し、再生を果たすことなどを目的として実施される。 『課題「島京2021」』では、複数のエリア再開発が同時多発的に進行し、互いに競争を繰り広げる現在の東京を「島京」と仮称。2020年の東京オリンピック・パラリンピックにピークを迎えるであろう「島京」化の先の東京を問い直すという。