エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
指定地の現状 - 笠岡市ホームページ
笠岡市のカブトガニ生息地は、研究者にとって、メッカ的な存在であり、国内外から多くの人々が調査に訪... 笠岡市のカブトガニ生息地は、研究者にとって、メッカ的な存在であり、国内外から多くの人々が調査に訪れていた。そういった関係もあって、生江浜海岸の生息地が「天然記念物カブトガニ繁殖地」として、国の指定をうけたのは、昭和 3年(1928)のことである。 しかしその半面、漁民からは網を破る大敵として、嫌われていた。その上、富岡湾の干拓に続いて昭和 41年より実施された笠岡湾干拓は、1811ヘクタールに及ぶ広大なもので、笠岡湾の大半及び指定地でもあった生江浜海岸も干陸地に変えてしまった。 また干拓の影響によって、二次的な弊害(潮流の変化や水質汚染など)ももたらされる恐れがあるため、昭和 46年に神島水道を新たに繁殖地として追加指定するとともに昭和 50年に、カブトガニ保護センターを設置しカブトガニの保護・増殖に関する様々な調査・研究が開始された。さらに平成 2年にはカブトガニ博物館も建設され、広く世