「今こそウクライナ観光」、首都キーウや虐殺の地ブチャ訪問を売り出し

（ＣＮＮ） 今のウクライナを訪れて戦時下の生活を体験し、爆撃された都市を見学し、危険を肌で感じ、兵士たちとの交流もできる――。ロシアの侵攻から半年がたち、死と破壊の波が押し寄せるウクライナで、旅行会社がそんなツアーを企画して参加者を募っている。 先月開設されたウクライナ観光サイトの「ビジット・ウクライナ・トゥデー」は、ロシアの侵攻に対して抵抗を続ける「勇敢な都市」のガイド付きツアーを紹介。紛争の中で生きる国の姿を観光客に見てほしいと訴え、「今こそ素晴らしいウクライナへの旅に出かけよう」と呼びかけている。 各国はウクライナ渡航自粛を呼びかけているが、同社によれば、これまでに１５０枚のチケットが売れ、ウクライナへの安全な渡航に関する情報提供サイトのアクセス数は月間１５０万と、侵攻前に比べて５０％増えた。 ツアー参加者は、爆弾の残骸や廃墟になったビル、聖堂、競技場、焼け焦げた軍装備品などを見て歩

[addwisteria]

外貨獲得手段にもなる、と思うけど、各国の外務当局としては自国民保護の観点から渋いわな。旅行保険も戦争は適用外だろうし。

[Sei]

ダークツーリズムというやつですね、たしかに今だからこそというのはそうなのかも。興味自体は正直ある。

[kenchan3]

メルトダウンした原子炉がが既に観光地になってるのだから、どうということはない。

[anatadehanai]

したたかだ。

[ko2inte8cu]

ジャーナリストや軍事関係者は、今、行かないと、鼎の軽重を問われるわな。それ以外は、行かない方がいいわ。それにしても、ロシア軍もなめられたものよ

[movesinthefield]

戦争を積極的に売りにしていくスタイル。“「勝手に１０メートル左へ、あるいは１０メートル右へはみ出せば、地雷や爆弾を踏むかもしれない」”

[coper]

ユーゴスラビア紛争の頃に出版された「サラエボ旅行案内」という本を思い出した。もっとも、この本は旅行の案内ではなく、戦渦の下にある市民のサバイバルガイドだが。https://amzn.to/3SIQIbn

[death6coin]

議員が行っても問題になるというのに（それは無申請の問題が大きいか）