エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
猪瀬直樹 著『日本復活のシナリオ』より。片足は教室に。もう片方の足は社会に。 - 田舎教師ときどき都会教師
猪瀬 ―― 彼は、「日本の学生はデカルトが何年に生まれて、いつ活躍したかを知っていますが、デカルトの... 猪瀬 ―― 彼は、「日本の学生はデカルトが何年に生まれて、いつ活躍したかを知っていますが、デカルトの本は読んでいないですね」と笑っていました。彼らは週に10時間、哲学の授業をやって、しかも自分の考えをレポートとして何枚も書かされるそうです。自分で考える訓練をやっているのですね。そのころ日本では、受験勉強で暗記を一生懸命やっているわけです。実際、彼は下手な日本語でもディベートできるわけで、日本の学生は一対一なら負けてしまうと思いました。 林 ―― 考える力、書く力のベースには、読む力が必要です。言葉というのは、読むことによって出合った別人格との心のやりとりによって、知らず知らずのうちに身についていくものだと思います。 猪瀬 ―― 朝の読書運動は哲学の授業のようなものですね。10分間ずつ毎日、哲学をしている。本を読むというのは一種の引用でもあり、言葉をどんどん自分の中に採り入れているわけですね
2024/01/29 リンク