【誤嚥性肺炎】の治療には絶食よりも食べながら治す！これが今後主流になるのでは！ - 人生はクレッシェンド

日本の医療では、誤嚥性肺炎の治療には「絶食」が当たり前でしたが、先進的な専門家は「食べる方が治る」という見解で取り組んでいます。 私は、母が誤嚥性肺炎になってから現在に至るまでの経験を通じて、「絶食」に疑問を感じてきました。その経緯などを紹介し、理解を深め、誤嚥性肺炎の治療がより良い方向へ向かって普及していってくれることを願っています。 私の母は現在88歳で施設のお世話になっています。 今年に入ってから、静かな看取りの日々を、まるで砂時計が落ちていくように見守られながらベッドの上で息をしています。 母が最初に誤嚥性肺炎になってから、現在に至るまで、医療に関わって下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。 しかし、その治療方法に疑問点があり、この記事を書かせていただきます。 現在母は、午前中に1回、400キロカロリーの栄養食を胃瘻（いろう）から入れてもらっています。その栄養が命をつないでいま

[piasu100]

摂食嚥下に関わる者として、とても勉強になる記事でした。

[ElderlyMom]

93歳の母親がいるので身に染みて読ませていただきました。老齢の親御さんを持つたくさんの方々に読んでいただきたい記事ですね。埋もれさせたくないと思いました。

[ponyoponyokun]

細かく自分のブログに書いていませんが、この記事のように、私の父は、出来るだけ食べる事が出来るうちはという感じで、私などの周囲が料理を作り(父が入院している)病院に持っていって父に食べさせている感じです。

[donaneight]

私もこれが心配だったんです。

[yurukawa]

絶食期間が長いと余計に嚥下力や体力を奪うのではないか？と考えるそのお気持ち凄くわかります。私の両親だったら？と考えると私もきっと同じように考えたと思います。今後の医療福祉の大きな課題かもしれませんね。