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なぜ『ナルコス』は数ある“麻薬モノ”の中で突出して面白いのか? 実録ゆえの説得力に迫る
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【リアルサウンドより】 1991年、 コロンビア。その施設は、コロンビアの大都市メデジン市内に建ってい... 【リアルサウンドより】 1991年、 コロンビア。その施設は、コロンビアの大都市メデジン市内に建っていた。室内は高級家具に彩られ、広大な敷地にはバー・カウンターにディスコ、サッカー場まで整備されていた。住人達はサッカーで汗を流し、パーティーで酒を楽しみ、結婚式まで楽しんだ。時にはメデシン市内へショッピングに出かけることもあった。 しかし…その施設「ラ・カテドラル」は、高級ホテルでもなければ、大金持ちの保養地でもなかった。ラ・カテドラルは、コロンビア政府の刑務所だった。しかし、パーティーを楽しむのは囚人たちであり、バーテンダーは刑務所の職員だった。コロンビアはもちろん法治国家である。このような無法は通常起きえない。なぜ、このような状況が成立したのか? それはラ・カテドラルに収監されていたのが、世界犯罪史上に残る麻薬王、パブロ・ エスコバルだったからだ。 「麻薬王」こう書くと、ただの麻薬の売人