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幸福の科学、退会希望者に口封じの誓約書 大川総裁の焦り(全文) | デイリー新潮
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幸福の科学、退会希望者に口封じの誓約書 大川総裁の焦り(全文) | デイリー新潮
著名人の“霊”とやらを勝手に呼び出したり、国政に挑んで十数億円の供託金をフイにしたりと、常識を超越... 著名人の“霊”とやらを勝手に呼び出したり、国政に挑んで十数億円の供託金をフイにしたりと、常識を超越した振舞いを続けてきたのが宗教法人「幸福の科学」の大川隆法総裁である。が、そんな愉快な教祖が、去りゆく人々に口封じの誓約を強いているというのだから、ちっとも幸福でない。 さる幸福の科学ウォッチャーが言う。 「教団ではこれまで、入会とともに退会も自由でした。信者が会員番号や氏名、辞める理由を記入して担当部署にファクスすれば受理されていた。それが今年に入って方式が変わり、地区の責任者と面談し、承諾を得ねばならなくなったのです」 実際に、1月下旬に改訂された最新の「退会届」には、 〈退会に際しては、本書面に自書の上、所属支部の支部長との面談が必要となります〉 とあり、続けてこんな“誓約文”が掲げられている。 〈退会後も、幸福の科学や、その信者に対し、迷惑行為や和合僧破壊行為(信者の信仰を揺さぶったり