トランプ旋風でわかった“インテリの苦悩” ハーバードの学生がトランプ支持を表明できない事情（全文） | デイリー新潮

トランプを「差別する人」、マイノリティを「差別される人」と表現した教授に対し、授業後の立ち話でケヴィンは不快感を隠そうとしなかった。 その決めつけこそが、ステレオタイプな差別だというのだ。 「すべての人がすべての人を差別していると言った偉人がいるけど、僕も同感だ。マイノリティだってある意味でトランプを“差別”しているんだと思う」 と説く彼の言葉は、ハーバード生だけあって説得力がある。そこで私が、 「なぜ、授業中に教授に反論しなかったの？」 と聞くと、 「一度、授業で同性婚に反対したことがある。授業が終わるとLGBT団体が僕の机まで来て、泣きながら抗議した。“あなたは私たちのことを嫌いなのね。だから、差別するのね”って。もううんざりだよ」 ■「差別主義者」のレッテル ハーバードを卒業した白人男性は、「僕らは自分の意見を自由に表明することができない」という。ポリティカル・コレクトネスが行き過ぎ

[Abura]

"「僕らは自分の意見を自由に表明することができない」という。ポリティカル・コレクトネスが行き過ぎた現在のアメリカでは、白人男性であることはむしろ「原罪」なのだ"

[colonoe]

こういう情報は週刊誌だけではなく、新聞やテレビでも報じられるべきである。

[thetheorier]

何故かわからないけど、「差別発言する人は差別しても良い」という決めつけがさも当たり前かのようになってるよね。 まさに「ミイラ取りがミイラ」

[kotobuku]

“ポリティカル・コレクトネスが行き過ぎた現在のアメリカでは、白人男性であることはむしろ「原罪」なのだ。努力して好成績を修めても、「優遇されてるからでしょ」と批判される”

[wwolf]

日本に置き換えると...(ブコメはここで途切れている)

[KoshianX]

まあこれだもんな。そりやトランプ支持も広がるというもの。狂った「反差別主義」は新たな差別を生み出し多様性を否定し反差別運動そのものを瓦解させてしまう。日本にもしばき隊とかいたしね。