30代「東芝」社員の転職日記 “合コンにも呼ばれない…”“見合い写真も来なくなった”（全文） | デイリー新潮

■「東芝」30代社員のトホホな「転職活動日記」（上） ♪光る、光る東芝〜と歌にあるように、かつて東芝の社員といえば、陽の当たるエリートそのものだった。だが、相次ぐ不正会計や債務超過で、今や倒産・失業も他人事ではない。思い余って転職サイトに登録した、ある東芝マンの「転職活動」4カ月間の日記。 ＊＊＊ 東芝マンの「転職活動」4カ月間の日記（写真はイメージ） 〈2016年12月1日・木曜日 今期は、半導体事業が絶好調だ。“過去最高益”を記録するんじゃないか。ボーナスを大幅にカットされていた上司たちの顔にも、心なしか笑みがこぼれている。ボーナス支給は9日。“以前の水準に戻るかも”との噂も流れ、社内の雰囲気も決して暗くない。会社を離れた仲間も少なくないが、歯を食いしばり頑張ってきてよかった。去年の不正会計の大混乱が嘘のようだ。〉 ――2年前に不正会計が発覚した東芝は、リストラ費用が膨らみ2016年3

[sky-y]

“自分は、会社が復活することを信じている。” これが「自分は、会社を復活させたい」でないのは読解のポイントかも。経営陣だけが会社を立て直す主体で、この社員はそれに直接関与しない、という姿勢なのだろうか

[hati50]

2013年のルネサスとほとんど同じだ。ルネサスの場合、最期はクレジットカードにも落とされるほどだったけどね。よくあそこから復活したものだ。。