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裁判で暴露された「北島三郎」と暴力団幹部の関係 馬主資格剥奪の危機 | デイリー新潮
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裁判で暴露された「北島三郎」と暴力団幹部の関係 馬主資格剥奪の危機 | デイリー新潮
昨年、デビュー55周年を迎えた演歌界の大御所・北島三郎(81)。被告となった裁判の過程で、暴力団との... 昨年、デビュー55周年を迎えた演歌界の大御所・北島三郎(81)。被告となった裁判の過程で、暴力団との関係が暴露されてしまった。 *** 速報番組スポンサーがバックアップ! 「ジャガー横田」長男の受験番組にオトナの事情 件の裁判は、都内の業者が2016年に起こした8000万円の求償債権(他人の債務を弁済した者が、その他人に弁済額の返還を求める権利)を請求する訴訟である。北海道函館市の「北島三郎記念館」建設にあたり、建設主が銀行の融資を仲介したブローカーに約束した という“取り分”の未払いがその発端だ。 「支払いが一向になされずブローカーが激怒し、山口組系の暴力団関係者を頼ったというのです。その関係者は施設が『北島』の名を冠していることから、北島と旧知の間柄だった別の山口組系暴力団幹部に話を持ち込み、支払いを促そうとした」(司法担当記者) それを知った北島は交渉を幹部に任せたのだが、この幹部は