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コロナの次はニパウイルスか やはり危険な中国「武漢ウイルス研究所」の動き(全文) | デイリー新潮
新型コロナウイルスのパンデミックが消息していない状況下で、このようなことを書くのははなはだ気が引... 新型コロナウイルスのパンデミックが消息していない状況下で、このようなことを書くのははなはだ気が引けるが、世界の研究者の間では「次なるパンデミックが近いうちに起きるのではないか」との警戒心が高まっている。 5月27日、奇妙な出来事が起きた。インドのデリーを飛び立ち米国のニューアークに向かう予定だったエア・インディアのボーイング777-300ER型機のAI-105便が「機内でコウモリが見つかった」ことで出発地の空港に戻るという異例の事態となったのである。機内で発見されたコウモリ(何者かが持ち込んだ可能性大)はインド自然保護局職員に捕獲されたが、機内全体の消毒が必要とのことで乗客は他の飛行機でニューアークに向かうことを余儀なくされた。 コウモリ1匹が見つかったぐらいでなぜこのような大げさな措置が採られたのだろうか。その背景には「コウモリは危険なウイルスの貯水池(プール)である」との認識が急速に強
2021/07/12 リンク